本研究所所長の御法川より，欧州のUAMコンソーシアムであるAiRMOURプロジェクトに寄稿しました． Greetings from the AiRMOUR External Advisory Board: Professor Gaku Minorikawa, Special Advisor at JUIDA AiRMOURは，アーバンエアモビリティの緊急医療サービスへの適用をコアとした欧州の国際コンソーシアムです．我が国からは一般社団法人日本UAS産業振興協議会(JUIDA)が国際メンバーとして参加しており，この度はJUIDA顧問として御法川より寄稿を行ったものです． ぜひご一読ください．
2021年6月16日（水）に行われた、第6回ジャパンドローン（幕張メッセ）にて、特別講演「空飛ぶクルマの最前線」にて、所長の御法川がモデレーターを務めました。 パネリストは日本の空飛ぶクルマを牽引する以下の方々で、最新のeVTOL開発事情やルール作りについてディスカッションを行いました。 福澤 知浩 氏 （SkyDrive 代表取締役CEO） 中井 佑 氏 （テトラ・アビエーション 代表取締役） 白井 一弘 氏 （法政大学大学院アーバンエアモビリティ研究所 特任研究員） 吉村 源 氏 （国土交通省 航空局 航空機安全課 航空機技術基準企画室長） 小御門 和馬 氏（国土交通省 航空局安全部 次世代航空モビリティ企画室 無人航空機企画調整官） https://ssl.japan-drone.com/conference/index_day03.html
AIDA様との共催にて、下記のセミナーを開催します。 今後のUAM機体の設計製造にも繋がるお話ですので、ご興味のある方はご参加ください。 2020年度第３回AIDA航空セミナー 『耐空性審査要領第Ⅱ部（飛行機N類）の改正に関するセミナー 』 わが国の飛行機N類の耐空性審査要領が、欧米の安全基準のパーフォンマンス・ベース化に伴い、この度改正されます。 その背景と改正の内容に関するセミナーをWEB開催いたします。 開催日時 2021年2月16日 10:00~12:00 場所：WEBセミナー 主催：AIDA、東京大学未来ビション研究センター、法政大学アーバンエアモビリティ研究所 プログラム： ・開会挨拶：AIDA代表理事、東京大学名誉教授・特任教授 鈴木真二 ・１）パフォーマンス・ベースの耐空性審査要領について：国土交通省航空局 航空機安全課 ・２）FAA/EASAの基準づくりのプロセスと考え方：法政大学アーバンエアモビリティ研究所特任研究員 白井一弘 ・閉会挨拶：法政大学教授 御法川学 参加申し込み（無料） https://kokucheese.com/event/index/607602/
このたび、JUIDA（ 一般社団法人日本UAS産業振興協議会 理事長 鈴木真二東大名誉教授）様による学術誌「Technical Journal of Advanced Mobility（次世代移動体技術誌）」の創刊にあたり、HUAMとして論文を寄稿いたしました。 タイトルは、「アーバンエアモビリティ ～身近な空の新たな活用に向けて～」です。 アーバンエアモビリティの世界動向と技術的な可能性を俯瞰しています。ドローンとUAMの関係は今後大きな課題となっていくことが予想され、JUIDA様を始めとするドローン業界とも情報交換を続けていきます。 ◇JUIDAホームページ（ニュースリリース） https://uas-japan.org/news/ニュースリリース/5120/ ◇ジャーナル掲載ページ https://uas-japan.org/journal/
