2019年3月16日(土)、法政大学大学院　アーバンエアモビリティ研究所（HUAM）開設記念シンポジウムを開催いたしました。講演会ではHUAMの設置趣意や研究内容を皆さまに紹介し、Richard Schneider様(チェコ共和国投資開発庁)、竹内繁吉様(エアバスヘリコプターズジャパン)、トーマス パン様(GEアディティブ 日本統括責任者)、四戸哲様(オリンポス代表取締役)による基調講演をしていただきました。 講演者の皆様、ご来場の皆様には、お忙しい中足を運んでいただき、誠にありがとうございました。 今後とも当研究所の活動をよろしくお願いいたします。

平成30年12月20日、経済産業省と国土交通省が主催する、第4回「空の移動革命に向けた官民協議会」が開催されました。 今回の官民協議会では、”空飛ぶクルマ”の実現に向けたロードマップが取りまとめられました。ロードマップの中では、2019年には試験飛行を行い、2023年には実用化をスタート、2030年代には実用化をさらに拡大させていくとして、目標達成のための制度整備や、技術開発について今後の工程が示されています。 参考URL 経済産業省　“空飛ぶクルマ”の実現に向けたロードマップを取りまとめました。 http://www.meti.go.jp/press/2018/12/20181220007/20181220007.html

The third “Public-Private Conference for Future Air Mobility” was held on November 16, 2018. The Public-Private Conference for Future Air Mobility  brings together stakeholders in the public and private sectors to realize “flying vehicles” in Japan.   Reference Ministry of Economy, Trade and Industry http://www.meti.go.jp/press/2018/11/20181114004/20181114004.html NHK NEWS WEB https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181116/k10011713781000.html

「3Dデザインコンテスト」にて、HUAMの水野操特任研究員が審査員を務めます。 「3Dデザインコンテスト」は、航空宇宙関連の夢やアイディアを、3DCADを使用してカタチにするデザインコンテストです。部門は2部門で、アイディア部門とチャレンジ部門があります。応募作品は、山崎直子宇宙飛行士をはじめとする審査員が審査をして、優秀作品の表彰をします。   詳細はこちら↓ https://3d-fd.jp/ 主催:福島県・未来を担う創造人材育成事業3Dデザインコンテスト実行委員会

MONOist にて、「法政大学大学院アーバンエアモビリティ研究所」の取り組み、背景について取り上げていただきました。   記事はこちら↓ http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1807/26/news055.html